スポーツ

2017.03.04

ホワイトソックス、昨季12本塁打のB.ローリーを解雇へ

昨季はホワイトソックスで94試合に出場したB.ローリー。(Getty Images)昨季はホワイトソックスで94試合に出場したB.ローリー。(Getty Images)

 シカゴ・ホワイトソックスは現地3日、ブレット・ローリー内野手をウェーバーにかけ、事実上の解雇としたことを発表した。米紙『シカゴ・トリビューン』が同日に伝えている。

 同紙によるとホワイトソックスのリック・ハーンGMは、ウェーバーにかけた理由についてローリーの度重なるケガが原因というわけではなく、長きにわたってチームの中心になる内野手を育成するためだと説明したという。

 ホワイトソックスはオフシーズンにエースのクリス・セール投手を放出し、21歳の超有望株ヨアン・モンカダ内野手などを獲得。その他にも急成長のタイラー・サラディノ二塁手や、ヨルマー・サンチェス内野手に期待をかけており、彼らにより多くのプレータイムを割きたいという事情もあるようだ。

 ローリーはこのまま他球団に獲得されることなく、チームから退団となる見通し。その場合、昨年12月に契約した年俸350万ドル(約4億円)ではなく、およそ60万ドル(約6,800万円)がホワイトソックスから支払われることになるという。また、そのときからローリーは他球団と自由に契約することが可能になる。

 27歳のローリーは2008年にミルウォーキー・ブリュワーズからドラフト1巡目指名(全体16位)を受けてプロ入り。トロント・ブルージェイズなど複数球団を渡り歩き、2015年のオフにトレードでホワイトソックスに加入した。昨季は94試合の出場で打率.248、12本塁打、36打点を記録している。

みんなの声

スポーツ

映画