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2017.01.10

生涯独身になる人は、結婚生活への想像力不足

植草 美幸

恋愛ガイド 植草 美幸 / All About

結婚をするために、準備したほうがいいことって?

「また、ふりだし……」なんとなく婚活は長期戦になりがち。なにごとも準備とイメージトレーニングが大事です!
「また、ふりだし……」なんとなく婚活は長期戦になりがち。なにごとも準備とイメージトレーニングが大事です!

現在婚活中のそこのあなた! 何歳になっても「結婚」に甘い幻想を抱いてやしないかしら? もちろん、それはそれで悪いことじゃないけれど……あなた、目的を見失ってない?

よくいるのが、「周りが婚活をし始めたから」「なんとなく婚活しなきゃマズイ年齢かなぁと思って」という、曖昧な気持ちのまま婚活始めちゃいましたってパターン!! そんな曖昧ぼんやり女子に「あなたの理想の結婚は?」と質問してみればみーんな口を揃えて、「理想の相手」について語り出すんですねー。

いいですか? 結婚は、「生活」です。

結婚相手の理想ではなく、まずは「結婚生活」の理想を考えてみてください。相手は、そのあとです! なぜなら、結婚は、これから続くあなたの人生であり、生活そのものだからです。

今回は、婚活を始める前に、あなた自身が準備して確認すべきことを一緒に考えてみましょうね。

どんな結婚生活を送りたいのか具体的に考える!

理想の結婚生活に向かって、一緒に進めるパートナーは、あなたのイメージしだいで見つかるかも。
こんな結婚生活がいいという理想から、具体的な対策が見えてくるはず。

さきほどのエピソードにもあったように「結婚相手を探す」となると、「学歴、年収、身長、職業」……など、なぜかスペックから入りたがります。でも、高学歴なパートナーだから幸せな結婚ができる……って本当かしら?

たとえば、もしあなたが自分のスキルを活かし、結婚後も仕事を続けたいと考えていた場合。あなたが理想の相手として挙げた「私よりも高収入でぇ、顔もタイプでぇ……」という男性が現れたとして、「結婚後は仕事を辞めて家のことに専念してほしい」と言って来たら交渉決裂、付き合う意味がありませんからね。その考えを応援してくれる男性を探すべき。

または、「結婚しても、週末はレストランでラブラブデートするような夫婦が理想なの♪」と思っているのなれば、二人の休みの日が合えばバッチリですし、グルメの趣味が合う人なら、よりイメージがわきやすいですよね。

つまり、あなたが望む「結婚生活」が具体的で、相手がそれを実現しやすい相手であれば、それだけ「結婚」というゴールまでの道のりがスムーズになるということ。そのためには、イメージトレーニングが不可欠です。もちろん、ただ理想を描くではなく、それぞれの条件に折り合いをつけたり、改善の余地は必要ですよ?

ただ、正直合コンなどで出会った相手に、こういった「条件」のすり合わせるのは難しいと思う女性も多いでしょう。なぜなら、若いころの恋愛ならば、付き合いながら価値観を作り上げ、結婚の意志すら時間をかけて確認していくものだったから。

でも、婚活においては、それではダメ! 最初の出会いの時に、結婚の意志はもちろん、お互いが結婚生活に望むことを共有してください。結婚相談所ではそれが当たり前です。そういう探りあいの時間を短縮できるからこそ、時間がないアラサー・アラフォー世代には、結婚相談所がオススメなんです。

今は昔よりも人生が複雑です。なぜなら、女性が自分で働いて、自分の力で食べていける時代ですからね。だからこそ、あなたの思い描く結婚生活のイメージをしっかり持って結婚に望んでください。

イメージを具体化するために、既婚女性にリサーチを!

結婚した友達と久々に会って、結婚について聞いてみるのが手っ取り早い!
結婚した友達と久々に会って、結婚について聞いてみるのが手っ取り早い!

とはいえ、したこともないのに、どうやったら結婚生活を具体的にイメージできるのでしょうか。

まずは、身近な先輩である「既婚女性」の友達に会ってみるのはどうでしょう。
(ただし、独身女性だらけの女子会へ行っているようであれば、それはすぐに止めてください! 「自分もまだ結婚しなくて大丈夫」という傷のなめ合いになるだけですから!)

既婚者はいわばその道の経験者であり、現役のプロ。あなたにとって大変参考になることでしょう!

「どうしてご主人に決めたの?」
「どんなことでケンカするの?」
「結婚してよかったことは?」
……など、結婚に至るまでのプロセスや結婚生活のコツなど、たくさんたずねてみましょう。

では、どんな既婚者がいいのかしら? 夫婦のかたちはそれぞれですし、それぞれに違いがあるとは思いますが、ガイドのオススメは、新婚2~3年目ぐらいの仲良し夫婦です。新婚の甘い雰囲気も残しながら、夫婦として確固たる生活を築き始めるのが、まさに2~3年目の夫婦だからなんです!

それ以上長くなると、夫婦での生活が安定しすぎて、時にはダンナの悪口や、結婚生活から漂う「生活感」が浮き彫りになり、かえって結婚への意欲がそがれることになりかねません。

第三者の意見は神の声。本当のあなたを知るべし!

働き女子のみなさん。「仕事をしている君が好き」と言ってくれる男性なら、あなたより高収入である必要はあるのかしら?
「仕事をがんばる君が好き」と言ってくれる男性なら、あなたより高収入である必要はある?

結婚生活のイメージが具体化してきたら、自分のことも客観的に見てみましょう。自分のことがよくわかっていない人の婚活は長引きがち。なぜなら、あなたが思っている「自分像」、実は案外、第三者からして見るとぜんぜん違っていることも多くあるんです。

たとえば、「いいなと思った人には好かれず、どうでもいい人には好かれてしまう」という悩みを抱えていませんか? これはズバリ、願望と現実がミスマッチになっているからなんですね。

ここでも結婚生活を知っている既婚女性が強い味方になってくれます! 結婚に直面したときに、あなたが客観的にどうなのか、聞いてみればいいのです。

「私ってどんな人?」
「どんなダンナさんだったら合うと思う?」
「私が結婚したらどんな奥さんになると思う?」

……などと、あなたと結婚について、客観的な意見をたくさんたずねてみましょう。

その理由は、理想の結婚生活ができる相手を選んでいるはずでも、結婚の経験がないあなたにとってはそれは想像でしかありませんから、いつのまにかブレてしまう可能性もあるんですよね。

ぜひ第三者の意見もふんだんに取り入れて、いろいろな角度から結婚について考え、軌道修正しながら婚活してみてください。

結婚したいなら、一人で迷っている場合じゃない!

理想の結婚生活を思い描く、イメージトレーニングの大切さ……ご理解いただけましたか?
婚活してはや数年だけど、なかなかうまくいかない! ってあなたは、早急に確認してみてください!

もしも一人で迷ってしまったり、頼れる既婚女性が周りにいないなら、プロの婚活アドバイザーに、アドバイスをもらうのも近道。プロ中のプロの手を借りられるのですから!

ガイドは、東京・青山で結婚相談所を経営している現役の婚活アドバイザーです。日本全国各地どころか、遠い方ですとニューヨークからも恋愛について、婚活について、結婚についてのお悩み相談を受けています。

ボヤけた視界のなかにいる今のままでは、いつまで経っても婚活は成功しませんよ?

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