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2016.09.20

イヤなニオイにバイバイ!生乾き臭対策テク

台風シーズン到来!仕方なく、部屋干しする家庭は増えていることでしょう。外干しと違って、生乾きがちになることも多いから、消臭芳香成分入りの柔軟剤を使っている人も少なくないはず。

それでも生乾き臭が気になる日、ありますよね。どうやったらニオイを抑えることができるのでしょうか?原因と対策について、調べてみました。

生乾きのニオイの原因は、「雑菌」。ゆえに、汗をいっぱい吸った衣類を、長時間通気性の悪いカゴに溜めることは、雑菌の繁殖を助長し、ニオイが発生しやすくなります。特にやりがちなのが、脱いだ服を洗濯機の中に入れて放置すること。服の雑菌が繁殖するだけでなく、通気性の悪化により、洗濯槽にもカビや菌が繁殖してしまうんです。そうなってしまうと、雑菌が漂う水で洗濯をしているのと同じなので、かえって不衛生に…

あと意外なところでは、お風呂の残り湯で「すすぎ」をすること。洗う時は残り湯を使ってもOK。でも、すすぎで残り湯を使ってしまうと、お湯の雑菌が衣類に移ってしまうので、注意が必要です。

以上のことをふまえると、「洗濯物は洗濯機がいっぱいになるまでため込まず、こまめに洗濯する」、「脱いだ服は、洗濯機の中でためるのではなく、通気性の良いカゴにためる」、「お風呂の残り湯を使うのは洗いまで。すすぎでは使用しない」、「洗濯槽で菌やカビが繁殖している可能性があるので、3カ月に1回は洗濯槽クリーナーを使い、洗濯機の掃除をする」。

これをするだけで、生乾き臭はだいぶ改善するはずです。それでも、生乾き臭が気になる場合は、酵素系の衣類用漂白剤を使用したり、つけ置き洗いをしてみるのもいいでしょう。洗濯が終わったら、衣類をそのまま放置せず、すぐ干すこともお忘れなく。そして洗濯物を取り出したら、洗濯機のふたは開けておくこと。洗濯槽を乾燥させるのが目的です。(過去に子どもが洗濯機のなかに入り、閉じ込められ死亡する事故があったので、小さいお子さんがいるご家庭では十分注意してください)

洗濯はこれで完璧!あとは乾かすだけ…なんですが、乾かす時のポイントは「スピード」、そして「スペース」。素早く乾かすためには「風」が必要なので、部屋干しの際は、窓を開け、換気扇やエアコン、扇風機などを使って、部屋の換気を良くし、風の流れを作り出しましょう。また、洗濯物の間隔をしっかり空け、できる限り洗濯物が外気に触れやすくなるよう、表面積を大きくして干すこと。もし、少量ならアイロンをかけるのもオススメ。高温で除菌しながら、すぐ洗濯物を乾かせます。

『みんなの声』で2015年6月に行ったアンケート「洗濯物、生乾き、ニオイ対策は?」では、「除菌機能や除菌洗剤を使う」1962票(25%)が1位、次点「部屋干し用の洗剤を使う」1939票(25%)、「こまめに洗濯してためない」1575票(20%)、「扇風機で乾かす」685票(9%)、「広いスペースに広げて干す」492票(6%)、「エアコンで乾かす」449票(5%)、「洗濯機を清潔に保つ」267票(3%)、「アイロンを使う」84票(1%)、「ドライヤーで乾かす」72票(0%)、「クリーニングに出す」48票(0%)という順でした。

アンケートでも除菌のできる洗剤を使ったり、菌を繁殖させないために、こまめに洗う、風を使って乾かすなどが上位にあがっていました。生乾き臭対策テクニック、いかがでしたか? さっそく明日の洗濯から取り入れていただけると嬉しいです!

(文/山本健太郎@考務店)



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