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2017.01.03

自宅の「埋蔵金」を探して貯まる人になる秘訣3つ

西山 美紀

貯蓄ガイド 西山 美紀 / All About

埋蔵金発掘で、部屋がスッキリするメリットも

家の中から埋蔵金を発見!
家の中から埋蔵金を発見!

お給料は増えないし、節約するのもそろそろ疲れたし…そんな方におすすめしたいのが、身近な「埋蔵金」探し。気がつかないお金が、意外なところに潜んでいるかもしれません。しかも、部屋がスッキリするという、うれしいメリットつき。では早速、埋蔵金を発掘する方法を3つ紹介します。


1:いらないものを売れば、「現金」だけでなく「スペース」ができる

シンプルライフに憧れつつ、ついつい不要なものを貯め込んでいませんか? 少なくても2シーズンは着ていない洋服、使っていないバッグ、読まなくなった本などがないでしょうか。それらを思い切って、オークションやリサイクルショップ、フリーマーケット、古本屋などで売ってしまいましょう。中古なので大きな金額は期待できませんが、1個1000円でも、10個あれば1万円になります。運が良ければ、「数年前のスノボウエアが、ブランド物だったからか、1万円近くで売れた」「古い本をオークションに出したら、絶版になっていたらしく、思わぬ高値がついた」というケースもあります。

しかも、いらないものを手放すことで、「収納スペースができる」というのも大きなメリット。いらないものを収納するために棚を買ったり、広い部屋に引っ越したりという出費も防げます。「貯まる人」は、シンプルな暮らしをしている人が多いですよ。
 

2:家にある図書カード、図書券、クオカードなどの金券類を使う

昔、何かでもらった図書券や図書カードなどの金券やプリペイドカードが、机の引き出しなどに入っていないでしょうか。できるだけ、早め早めに使ってしまうことをおすすめします。「そのうち使おう」と思って放置していると、書類などにまぎれて紛失する危険性があるほか、文具券やハイウェイカードのように廃止されてしまう場合も。廃止になると、一定の期限を過ぎると無効になることもありますので、もったいないですよね。

家にあった金券類を使ったら、現金で買ったつもりで、「つもり貯金」として、貯金箱などにお金を入れておき、貯めていくのも一案です。

3:出費メモをつけて「使途不明金」をなくす

最後に、大きな「埋蔵金」として期待できるのが、「使途不明金」です。使途不明金とは、特に何かを買ったわけではないのに、いつの間にかお金がなくなっている…というもの。ジャブジャブと無駄に出てしまっているお金です。

例えば、自由になるお金が毎月10万円あるはずなのに、この1カ月を思い返してみると、7万円程度しか使っていない気がする……のであれば、使途不明金が3万円もあるのです。記憶に残らないような出費なら、もともと不要だったのかもしれません。

そんな使途不明金を見つけ、カットすれば、貯蓄に回したり、もっと有効に使ったりすることができます。使途不明金を見つけるには、家計簿をつけるのが近道。単なる「出費メモ」でもOKです。現金でも電子マネーでもネットショッピングでも、何かを買ったときに、手帳やノート、アプリなどでメモをしていきましょう。メモをつけていくことで、毎回の出費に対して「これは必要か」「もしかして無駄じゃないか」などと考えるクセがつきますので、使途不明金がなくなっていきます。

これで、毎月1万円、2万円と残るようになれば、年間で10万円~20万円貯まることになります。大きな埋蔵金と言えますよね。

いかがでしたか。上記の3つの「埋蔵金」を発掘することで、お金が貯まるだけでなく、部屋や暮らしがすっきりして、気分まですっきりするメリットがあります。そろそろ年末も近づいていますので、大掃除のついでに、ぜひ試してみてくださいね!


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