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豪州代表ケーヒル、Aリーグデビュー戦で挨拶代わりの40メートル弾!|コラミィ× スポーツ

    Aリーグデビュー戦で豪快なゴールを決めたケーヒル(Getty Images)

     Aリーグ(オーストラリアリーグ)は現地時間15日に第2節が各地で行なわれ、今季からメルボルン・シティに所属するオーストラリア代表FWケーヒルが40メートル弾を放って、チームの2連勝に貢献した。

     エヴァートン(イングランド)やニューヨーク・レッドブルズ(アメリカ)など、国外で20年ちかくキャリアを積んできたケーヒル。この日行なわれたメルボルン・ビクトリーとのダービーでAリーグデビューを果たすと、27分におよそ40メートルの距離からハーフボレーを放ち、先制点をマーク。敵地に詰め掛けた4万人の観客を前に、挨拶代わりのゴールを挙げた。チームは4対1で快勝している。

     デビュー戦でいきなり相手GKの度肝を抜くゴールを決めたケーヒルについて、シップ監督は「これ以上のスタートは望めないくらいだね。偉大な選手であることを証明してくれた」と、活躍を喜んでいる。(STATS-AP)