Skip to content

“世界最高のヴォーカリスト”といえばこの人! トップ5|みんなの声×コラミィ

    沢山の人から愛される音楽。
    そんな音楽のなかでも最も重要なのがヴォーカル。美しい声で泣かせたり、楽しくさせたり、ギターやドラムにはないリズムとメロディを奏でます。
    世界中にはたくさんのヴォーカリストがいます。そこで気になるのは「世界で一番のヴォーカリストは誰だ?」ですよね。今回はみんなの声で国内外のヴォーカリストでアンケートをとりました。その結果をランキング形式でご紹介します。

    第5位【久保田利伸】
    久保田利伸さんが第5位に選ばれました。クボジャー、ファンキー久保田など、色々なあだ名がある久保田さん。ファンキーすぎるキャラとして知られています。
    ポップでファンクな黒人的楽曲を歌うイメージがあり、実際日本でブラック・ミュージックが知られるようになったのは、ひとえに久保田さんの功労があったからだと言われています。
    高校時代から毎日聴いていたスティーヴィー・ワンダーが音楽の原点だと語り、とても尊敬しているのだそう。ちなみに御年53歳。50代には見えない若々しさの持ち主です。

    第4位【ATSUSHI(EXILE)】
    国民的ダンス&ヴォーカルユニットとして知られるEXILEのヴォーカリスト、ATSUSHIさんが4位に。
    坊主頭にサングラスがトレードマークですが、EXILEとしてデビューした当時は長髪でした。あまり想像できませんね。
    幼いころからクラシックピアノを習っており、音感に関してはミュージックエリートです。また2013年には久石譲さんとの共演作品をリリースしています。ちなみにサングラスを外したATSUSHIさんの顔はとってもチャーミングですよね。

    第3位【ジョン・ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)】
    そして世界的ロックバンドBon Joviのボーカル、ジョン・ボン・ジョヴィがランクイン。
    驚くほど甘い特徴的なハスキーボイスの持ち主です。彼の歌う楽曲は泣けるバラードが多く、タイトルを知らなくても聞き覚えがあるはず。
    また、甘いのは声だけではありません。そのルックスを活かしてミュージシャンのみならず俳優としても活動しています。そのハンサムな顔は54歳になった今でも変わりません。

    第2位【フレディ・マーキュリー(QUEEN)】
    QUEENのヴォーカリストとして有名なフレディ・マーキュリーが上位に入りました。
    驚くべき歌唱力とパフォーマンスで評価されるフレディは、作詞作曲の才能にも恵まれ、「ボヘミアン・ラプソディ」などの大ヒット曲を手がけました。ヴォーカリストとして知られていますが、実はキーボード・プレイヤーとしても有名で、雑誌「ミュージック・ライフ」の人気投票ではキーボード・プレイヤーランキングの1位になったことも。
    ちなみに「フレディ・マーキュリー」は芸名で本名は「ファルーク・バルサラ」。当時イギリス領だったタンザニア・ザンジバル島の出身です。

    第1位【スティーヴィー・ワンダー】
    そして1位になったのが、男性ソロ・シンガーとしてグラミー賞の最多受賞回数を誇る「スティーヴィー・ワンダー」です。
    スティーヴィー・ワンダーは1950年に産まれました。その際、保育器内での事故によって両目が見えなくなってしまいます。幼いころからピアノやベースなどの楽器を演奏し、友だちと歌うことをきっかけとして歌手になりました。
    スティービー・ワンダーの特徴は、あらゆる音楽ジャンルを吸収して自分のものにし、演奏するという点です。それ故に全く違うジャンルのミュージシャンから尊敬を集めることが多いと言われています。
    共演したミュージシャンも名だたる方たちばかりで、マイケル・ジャクソンやプリンス、ポール・マッカートニー、そして日本からは中島みゆきなど、そうそうたる面々です。そういったことからも、彼を世界一のヴォーカリストとして押す声が多いのではないでしょうか?

    みんなの声ユーザーが選んだ世界一のヴォーカルランキングでした。

    この記事に関するアンケートはこちら