(Getty Images)
イングランド・プレミアリーグで目下11連勝中(現地時間12月25日時点)と絶好調のチェルシー。“闘将”アントニオ・コンテ監督率いるチームは、抜群の安定感で勝ち点を積み重ねるとともに、新たなファンを獲得している。“裸のセクシー美女”との異名をとるジェシカ・ロペスさんも、そんなブルーズに心を奪われた1人だ。
昨シーズン大不振に陥ったチェルシーは今夏、ユヴェントスとイタリア代表で確かな実績を残したコンテを新たに招聘。シーズン序盤でリヴァプールとアーセナルに連敗を喫したが、3-4-3へのシステム変更を機に上昇気流に乗り、首位を快走中だ。
守備は試合を重ねるごとに安定感を増し、連勝中に9つものクリーンシート(無失点試合)を達成。攻撃面ではジエゴ・コスタ、エデン・アザールが昨季のスランプが嘘だったかのような活躍を見せている。そして、タッチライン際で身振り手振りを交えて檄を飛ばす闘将の効果か、本拠「スタンフォード・ブリッジ」には活気が戻った。
そんなチェルシーに、セクシーなサポーターが新たに加わった。それが、ブラジル出身の人気モデル、ロペスさん。ブロンドのロングヘアーと透き通るような白い肌が美しく、その力強い眼差しは、あらゆる男性を虜にするだろう。サッカーボール並みの(?)巨乳からも目が離せないが、何と言っても一番の売りはお尻。最高の美尻を決めるコンテスト「Miss BumBum」のイングランド大会で優勝したそのヒップは、DFブラニスラフ・イヴァノヴィッチもビックリのフォルムだ。
2015年にロンドンへ越してきたロペスさんはこの度、トップレスに青のショーツ、チェルシーのソックスという姿でボールを抱え、愛するクラブを応援する意思を表明した。スタンフォード・ブリッジのすぐ外でも、チェルシーのパンツとグレーのキャミソール姿でグラビア撮影を行ない、なぜか水がかけられた胸もとでは、○首がくっきりと映し出されていた。それ以外にも、ショーツ姿でユニフォームをたくし上げる挑発的なポーズなどで、“チェルシー愛”を誓っている。
ちなみに12月のロンドンの平均気温は、最高8.2度、最低3.4度と東京よりも冷え込んでいる。この寒さに裸同然で外に出るのは、色々な意味で強い度胸が必要だろ。
実はロペスさん、卵巣がんを患い、2015年に病気に打ち勝って“復活”したという過去がある。決して軽くはない病の峠を乗り越えて、さらなる治療を受けるために英国へと移ってきたのだ。もしかしたら、母国で「コンゴニャスの裸のセクシー美女」と呼ばれるモデルは、大変な苦労の末に新たな一歩を踏み出したロンドンの雄を、自身の姿と重ね合わせているのかもしれない。