色気のある、最近の女性芸能人といえば…?
肉感的なボディーを強調しているわけではないのに、どことなく色気がある女性っていますよね? 女性の色気は、表情、声、しぐさ、空気感なども重要なポイントです。男性が好みそうな色気の持ち主と言えば、深田恭子、橋本マナミ、壇蜜などが思い浮かびますが、女性がお手本にしたい色気の持ち主といえば、石原さとみは外せません。そのメイク術などが雑誌の特集で組まれるなど、石原さとみに憧れる女性は少なくありません。また、昨年、日本中の女性を「福山ロス」に陥れた吹石一恵は、清楚な雰囲気なのに色気もあるという点では最強かもしれませんね。
昭和の女優は、“匂い立つ”色気!
少し上の40代には、三浦理恵子、高岡早紀の2大魔性女優がいます。そして男を狂わせるミステリアスな色気…魔性の中の魔性女優として“君臨”するのは、50代の荻野目慶子でしょうか。目が合ったら逃げられない系ですね。
さらに、今の50代半ば以上のオジサンたちに喜んでもらえそうなのがかたせ梨乃、田中裕子など…。色気が漂うというより、匂い立つ。故・夏目雅子など、存在感も半端じゃないのが昭和の女優です。
お酒のCMに起用された、色気ある女優たち
少し古いCMですが、サントリーレッドの「少し愛して、長~く愛して」は、故・大原麗子の最強のセリフ。彼女の可憐な色気と、不思議な魅力のある声は、今も明石家さんまを筆頭に多くの男性たちが語り継ぐ伝説です。
お酒のCMといえば他にも、吉瀬美智子、木村多江、高島礼子、井川遥など、一緒に飲んだらドキドキしそうな女優ばかり起用されています。最近では黄桜「呑」の笛木優子。あのうなじ、みだれ髪、美肌! あんな奥さんが待っていたら、毎晩、家飲みですよね。
その人の持つ内面の魅力が醸し出す色気。昔のCMや映画でも、気になる女優はいませんか?