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    11年目で通算2000奪三振を達成したC.ハメルズ。(Getty Images)11年目で通算2000奪三振を達成したC.ハメルズ。(Getty Images)

     テキサス・レンジャーズの先発左腕コール・ハメルズ投手が現地12日、敵地で行われたシアトル・マリナーズ戦で、現役投手としては7人目となる通算2,000奪三振を達成した。

     ハメルズは、0対0で迎えた3回、無死一塁の場面でレオニス・マーティン外野手を空振り三振に仕留め、2,000奪三振の大台に乗せた。現役のピッチャーではほかに、CC・サバシア(ヤンキース)、バートロ・コローン(メッツ)、フェリックス・ヘルナンデス(マリナーズ)、ジェーク・ピービ(ジャイアンツ)、ジョン・ラッキー(カブス)、ジャスティン・バーランダー(タイガース)が同記録を成し遂げている。

     キャリア11年目のハメルズは、「昇格してからというもの、とてもいい相手と対戦することがあった」と述べると、「自分と同じ時代、同じリーグにいる、彼らのような選手に対して投げることができるというのは、とても面白いこと。それが、自分たちの力を試させてくれる」と語った。

     この日は、7回4安打、3四死球、5三振、1失点の成績で、今季6勝目(1敗)。ア・リーグ西地区首位のレンジャーズは6対4で勝利し、同2位マリナーズとの3連戦を2勝1敗で締めくくった。ハメルズは、「自分たちにとって、いい勝利だった。特に同じ地区の、おそらくシーズンを通して僅差でいるような相手だったから」と話している。(STATS-AP)